「2025年度第1回Mori'sカップ in EDO」を4月27日に開催しました。
今回も大阪府立大学空手道部OB会東京支部様との共同開催でした
東京支部の皆様 ありがとうございました<(_ _)>
天候にも恵まれ、参加者一同、大満足の一日でした。
今回もコース経験2回目の方、
いろんな方が集まりました。
皆様、ご参加いただきありがとうございました!!
そして、表彰式も盛り上がりました!!
次回もよろしくお願いします。
4/25、26は会長殿のご指導日でした。
前回、前々回の立ち方や受けに続き、今回は突きと移動の基本をご指導いただきました。
強く伸びのある突きをするためには、
体を開く動作と縮める動作や仙骨をはじめとする腰の動き、
位置を念頭に置くことが重要であり、これらすべての要素を積み重ね、
追体験することで正しい突きが身についていくことをご指導いただきました。
4/11、4/12は会長殿ご指導日でした。
今回は前回に引き続き立ち方と受け方の基本を重点的にご指導いただきました。
外観上のかたち(シェイプ)だけでなく、
丹田や仙骨に意識を向け、
重力の活用と呼吸もあわせることで、
本来の立ち方や受けが成り立つものであることをご指導いただきました。
日常生活においてもこれらに意識を向け、
自然に反応できるようにしたいものですね。
3/28、3/29は会長殿ご指導日でした。
空手道の稽古を壁面にペンキで塗り仕上げていくことに例えられ、
「塗り広げる」「塗り重ねる」双方を満遍なく繰り返すことで
知識や技量を広げ技にも深みを与えることができるご説明をいただきました。
両面での練習が必要であり日々意識をもって練習しましょう。
両日とも立ち方の基本から重点的にご指導いただきました。
日頃の練習で「塗り重ね」ができているか、
各自が改めて振り返る練習になりました。
3/29の練習後は、雨模様でしたが花見鑑賞のあと、
会長殿による『空手の系譜』と題し空手の歴史、
日本空手道錬聖会の源流について講義をいただき、
自らが所属する会派の位置付けを理解する貴重な機会となりました。
ありがとうございました!
3月1回目の会長殿ご指導週でした。
護身にも精通している会長殿が今日の練習では趣向をかえて、
護身の考え方や実際の動き方をさまざまな場面を想定してご指導くださりました。
もしものときのために身につけておきたいですね。
また、思うように上達できないときは基本に問題がある場合も多く、
基本に立ち返ってみることが有効であること、
そのためにも基本は正しく身につける必要があることをご教示いただきました。
2月2回目の会長殿ご指導週でした。
28日は「国立オリンピック記念青少年総合センター」の体育室を使うことができ、
平日にしては貴重な広い会場での練習でした。
練習メニューも広い会場を存分に活用した内容でご指導いただきました!
また、空手道は一人でも練習はできますが、
お互いに指摘しあい、ともに成長していくためにも、
道場に集まって練習することが重要であることを改めてご指導いただきました。
継続して組手強化中です!!
2025年2月15日に東京都内某所にて
「錬聖会東京道場10周年記念パーティー」を開催しました。
この10年間、ともに道場で練習した仲間たちが一堂に会し、
10年間の思い出をおおいに語り合いました。
これからの10年に向けて皆で切磋琢磨してまいります!
2月一回目の会長殿ご指導日!
15日は大阪府立大学空手道部OBの木下様と御家族が参加してくださり、
いつも以上に活気ある練習となりました。
今回も組手におけるのポイントをわかりやすくご指導いただきました。
1/31(金)、2/1(土)は今年2回目の会長殿ご指導日でした。
次のステップへ進むにあたっても、これまで繰り返してきた基本動作を決して忘れることなく、
着実に積み重ねていくことの重要性を二日間にわたりご教示いただきました。
そして全員共通のテーマである組手の基本動作習得、
個々のテーマとして取り組んでいる形も、
出席者全員に対し、個別に丁寧に今回もご指導いただきました。
1/10(金)、1/11(土)は東京道場の2025年初稽古&
会長殿から2025年は「週に1回は道場にて稽古すること」を東京道場全員の最低ラインの目標とするとお示しいただきました。
あわせて集合練習に参加することの重要性をご指導いただきました。
今年一年、東京道場一丸となって目標に向かって頑張りましょう!
初稽古ではそれぞれの目標に向かって気持ちも新たに励みました。