各道場、国体出場・県代表クラスの選手がそろい踏み！2023年度の稽古を締め括る！！

大聖舘道場

大浦靖矢先生(高校教員・当会理事)、橋本翔生先生(高校教員・当会指導員)、並びに橋本空大選手(天理大空手道部)が練習に参加、森会長と一緒に道場生に組手の基本動作を指導しました。

武心館道場

　櫻井晴乙選手(今春大学入学)、植田衣武希選手(今春社会人)、並びに植田那臣希選手(今春高校入学)が揃って練習に参加、森会長と一緒に、基本～形、組手と一連の稽古を指導しました。

錬聖舘道場

　錬聖舘道場は体験希望者が増え、着実に道場生が増加。道場が手狭になったことから、練習時間を2部制にして対応しています。3月のこの日も、森会長ご参加の下、多くの道場生が活気あふれる稽古を実施しました。

3月3日（日）大和郡山市九条スポーツセンターにて第11回合同練習会、やさしい空手教室を開催しました。

形の部では岡橋指導員にて「憧れの形に挑戦」をテーマにニーパイポ、スーパーリンペイなどパートに分割して足運びや極めのポイントの指導を行いました。 初めて挑戦する動きが多く、初めは全くできなかった生徒も何回もやるうちに少しずつできるようになり、反復練習の大切さを学びました。

組手の部はステップワークから始まり、小学生は連続技、中学生は崩し技の指導が行われました。 ステップワークは相当バテる生徒も多く体力面の向上が必要と感じました。

やさしい空手教室は森会長にて基本形、一本組手の指導を中心に実施されました。 来年度の合同練習会は5月からスタートです。

2月度、森会長による道場巡訪指導が下記の通り行われました。

大聖舘　　2/3(土)　
錬聖舘　　2/14(水)
武心館　　2/27(火)
東京道場指導日程
 ①2/9(金)～2/10(土)
 ②2/23(金)～2/24(土)

2月18日 ロート奈良第二武道場にて第10回合同練習会を開催しました。

今回は森会長による基本練習、組手練習が行われました。基本練習ではチンクチとガマクを意識して力の伝え方を指導頂きました。

形の部では岡橋指導員による「持ち形を極める」をテーマとしてそれぞれの形の極めどころのポイントを指導頂きました。 インフルエンザやコロナで参加人数が減りましたが1人ひとり丁寧な指導が行われました。

次回開催は3月3日（日）です

1月14日 ロート奈良武道場にて第９回合同練習会、やさしい空手教室を実施しました。 形の部では岡橋指導員による脱力のポイントを中心に指導が行われ、組手の部は渕上先生より蹴り技を絡めた連続技の指導が行われました。 またやさしい空手教室では森会長にて基本形の指導が行われました。 今年初めての合同練習会でもあり練習後集合写真を撮り、参加者全員にお年賀の配布も致しました。

2024年1月3日　大阪錬聖舘道場にて初稽古を行いました。

錬聖舘道場は湯里住吉神社内が練習場でもあるため、初めに参加者全員で参拝をします。

その後、稽古を行いました。例年よりも寒さはマシでしっかり練習ができました。

今年は錬聖会創立20周年の節目の年でもあり、全員で盛り上がりを記念するスタートとなりました。

1月3日　宗家の墓前に錬聖会創設20周年を迎えることを報告した上で、さらなる飛躍を幹部一同で誓いました。